国際結婚ライフ♥カラチの海の色

パキスタン人ダーリンとの結婚生活で私が感じたこと

手術を決めたら次々と

白内障の手術を決めるまでは、手術するかしないか、眼内レンズはどれにするのか、病院はどこにするのか、などなど…

さんざん悩みましたが、いざ心を決めるとあっという間に手術となりました。

 

 

 

というのも、手術を決めたら、不思議なことが起こり始めたのです。


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まず、私の手術した病院。

本来なら私の希望する条件は受け入れない方針なのですが、問い合わせの電話を受けた方がなぜか間違え、受け入れていると教えて下さいました。

 

通院に数時間かかるところだったので、病院で間違いが発覚した時は大ショックでしたが、せっかく来たのだから精密検査をして、その結果を手術の担当医に見せて判断を仰ぎましょう、ということになり、結果OKをもらえました。

 

 

それから、私はあまり需要のないレンズを選択したため、本来なら海外発注で納期の2~3ヶ月程は待たなくてはならなかったのですが、系列の病院にたまたま私にあう度数のレンズの在庫がありました。

 

 

さらにさらに、念のため早めの手術にしましょうということで、通常よりなぜかひと月も早い手術日を設定してもらえました。

(私の行ったり問い合わせをした病院は、どこも手術まで1~3ヶ月は待たなくてはいけないのに加え、術後ひと月は禁止事項も多いため、もっと早く行動しておけばよかった!と思っていました。)

 

 

 

 

 

決めるまでがかなり難航したので、あまりにもトントン拍子に事が進み、呆気にとられました。

 

早く手術した方がよい理由があって、神さまがぐいぐい前倒しにスケジュールを進行させているように思えてきました。

(おまけに手術日には10数人の中から一番最初に手術の順番が組まれていて、思わず笑ってしまいました。)

 

 

 

何より術後がとても心配でたまらなかったわけですが、このありえないスピーディーな展開のおかげで

 良いようになる、

 運を天にお任せするしかない

と腹が決まり、あまり気を揉むこともなく当日を迎えたのでした。